法人案内

沿革

  • 昭和39年~40年

    創始者 森田信行は、消防団員として消火活動中に事故にて腰を骨折。4ヶ月の入院後に「子供は自然の中で自由に育つもの、そんな環境を創りたい」と、初めて福祉への夢を熱っぽく語る。その熱意に、父 森田浅治郎が全面支援を申し出、農地2,000m2の無償提供を受ける。
    当時の社会福祉法人の認可は難しく、無認可の開園準備を始め、全額私費で建設準備を進める。

  • 昭和41年10月1日

    待望の木造園舎の落成。無認可での開園。
    園児22名、職員5名。

  • 昭和42年3月28日

    社会福祉法人の保育園として、認可を受ける。
    花園保育園として、定員60名、職員8名でのスタート。

  • 昭和45年4月1日

    若江岩田駅より徒歩3分の地に鉄筋2階建ての若江保育園を開園。
    定員60名、職員8名。そして、保母不足で地方出身者の為に職員寮を設立。

  • 昭和47年4月1日

    花園保育園に鉄筋2階建園舎を増築。定員を180名とする。

  • 昭和49年6月1日

    昭和48年、泉北ニュータウンの整備に伴い、栂美木多駅近くに3,000m2の土地を購入し、準備を進めていた泉北花園保育園を開園、定員120名、職員16名。

  • 昭和54年

    豊能町に特別養護老人ホーム設立準備の為、土地1,600m2を購入。保育園以外の事業追加の為、法人名を「花園保育園」から「信光園」に変更する。

  • 昭和55年4月1日

    若江保育園の定員を20名増員し、定員80名となる。

  • 昭和55年6月1日

    鉄筋3階建ての瓦葺のやさしい施設が、特別養護老人ホームのせの里として、利用者50名、職員21名での認可、開設。

  • 昭和59年4月1日

    私費で建てた初めての旧木造園舎を取り壊し、鉄筋2階建ての園舎に改築。2施設合築として花園第二保育園(夜間保育園)を開園。

  • 昭和60年4月1日

    特別養護老人ホームのせの里、増築。30名の定員増と併せて、ショートステイと在宅者の入浴サービスを開始。

  • 昭和60年11月

    初代理事長 森田信行死去に伴い、2代目理事長 森田和子に引き継ぐ。

  • 平成8年11月22日

    信光園の創立30周年記念式典をホテルニューオータニ大阪にて開催。

  • 平成8年11月22日

    信光園の創立30周年記念式典をホテルニューオータニ大阪にて開催。

  • 平成12年3月1日

    特別養護老人ホームのせの里、介護保険導入に際し増築。
    デイサービス、ヘルパーステーション、訪問介護等在宅支援部門の強化の為、開設。

  • 平成14年8月1日

    近鉄奈良線高架化事業に伴い、花園保育園、花園第二保育園園舎改築。

  • 平成17年4月1日

    若江保育園、老朽化に伴い改築。
    定員を30名増やし、110名定員。

  • 平成17年5月

    理事会において、現理事長 森田信司が就任する。

  • 平成23年4月1日

    泉北花園保育園、老朽化に伴い改築。
    定員10名増やし、130名定員。

  • 平成27年4月1日

    「子ども・子育て支援新制度」の施行に伴い、花園保育園、若江保育園、泉北花園保育園を幼保連携認定こども園に認可される。花園第二保育園は、夜間保育園から未満児保育園に認可される。

  • 平成28年4月1日

    保育園をこども園に改称し、花園こども園、若江こども園、泉北花園こども園となる。